鷹の巣温泉 | えちごせきかわ温泉郷旅館組合

鷹の巣温泉は…

鷹の巣温泉は、荒川に沿ってある温泉郷の中で最も上流、荒川渓谷の中に位置する温泉地です。
つり橋を渡って行く別荘式離れの宿が2軒あり、磐梯朝日国立公園の素晴らしい景色が、四季を通じて楽しませてくれます。

鷹の巣温泉の特徴

源泉温度	54℃
泉質	ナトリウム－塩化物・硫酸塩泉（低張性中性高温泉）
入浴の効用	【一般的適応症】神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進【泉質別適応症】きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症

※詳しい泉質、効能につきましては、各旅館にお問い合わせくださいませ。

鷹の巣温泉のいわれ

昔、荒川を行き来する舟人が、一羽の傷ついた大鷹が、河原の水たまりで水あびをしているのを見つけ、不思議に思い、その水たまりを調べたところ、湯が湧き出ているのを発見しました。
そして、そこを掘り下げ、石を積んで湯治場にしました。
しかし、場所がわるいためか、利用者が少なく、そのままになっていました。
明治18年に、米沢街道が直された時、下関の斎藤善作さんが、旅人の利用を考えて、新しくこの地に温泉の施設を作り、「鷹の巣温泉」と名付けました。
また、地名を取って「貝の脇の湯」と、古い頃は呼んでいたそうです。

鷹の巣温泉の旅館

鷹の巣館（たかのすかん）

平成12年と平成15年にリニューアル。つり橋を渡って最初の宿です。9棟の一戸建て離れ家には源泉を引き、内8棟は露天風呂付き。

露天風呂

貸切風呂

ペット

TEL	0254-64-1009
FAX	0254-64-2281
収容	55名（和室バストイレ付8室、トイレ付3室）
設備等	○露天風呂 ○大広間90畳
Webサイト	https://www.takanosukan.com/